Bijouterie Ecrin Secret エクランスクレのビジュー素材説明&ケア方法


ECRIN SECRETの使用素材

  • シルバー(silver/銀)について
  • K18、K14、K10(18金、14金、10金)イエローゴールド YG、ホワイトゴールド WG、ピンクゴールド PGについて
  • K14GF(14金ゴールドフィルド)について
  • 金属変色防止ケアについて
  • ピアス金具について
  • グリフィンシルクについて
  • 天然石・半貴石について
  • お取扱とお手入れについて
  • 今日のお月さま&浄化について
  • METAUX PRECIEUX 貴金属

    ECRIN SECRETで使用している金属(パーツ、ワイヤー、チェーンなど)は、基本的に
    K18(18金)、K14(14金)、K10(10金)、スターリングシルバー(シルバー925)、K14GF(14金ゴールドフィルド)です。

    シルバー(銀)について

    シルバーは、ゴールドやプラチナ同様”貴金属(noble metal) ”のひとつです。
    貴金属は、美しくて貴重な上、パワーを持つと信じられてきたため、古来から魔よけやお守りとしても珍重されてきました。

    ゴールドが太陽や男性を象徴するのに対して、美しい光沢を放つシルバーは「月」の象徴であり、月の女神とも結び付けられます。
    シルバーには幸運、富、愛、願望成就等のパワーがあると考えられ、古くから世界各地で幸せを運ぶお守りや魔よけとされています。
    また、シルバーは夜会・舞踏会の際、キャンドルライトの薄暗い光の中で白く浮かび上がって輝くため、昔の貴族達に愛用されていたそうです。

    そのようなシルバー本来の長所と、ナチュラルな色、優しくやわらかい風合いを大切にするため、
    ECRIN SECRETでは基本的にロジウムメッキは使用していません。
    ロジウムコーティングしてあれば、(メッキがはがれない限り)確かにシルバー特有の変色は起きませんが、シルバーが完全に覆い隠されて全くの別物に見えてしまうので、
    せっかくのシルバーの特性が失われてしまい、もったいない気がします。ごつく厚ぼったくなっているものすら結構見かけます。
    どうせ外観がロジウムになるのなら、中身がシルバーである必要はなく、他の金属でいい気がしてしまうのです。

    黒ずんだシルバーを渋い「いぶし銀」として愛好する向きもありますが、元の銀色を保つにはケアがいります。
    といっても、シルバーの普通レベルのくすみケアは意外と簡単で、ほんの数十秒から数分の作業です。お肌のケアと比べればずっと楽ですよ^u^
    ちょっとくすんできたかな?と思った時に洗浄液でさらっと洗うようにすれば、きれいな状態が保てます。
    放置して黒ずんでしまったら、シルバーケア用品で磨く(→ ジュエリーのお手入れ)か、開き直っていぶし銀として楽しむという手もあります。

    ○ スターリングシルバー(STERLING SILVER/SILVER925/Ag925)とは

    現在ジュエリーに使われている「シルバー」は、ほとんどの場合純銀ではなく、スターリングシルバー(シルバー925)です。
    ティファニー等の老舗ブランドでも昔から使用されていますね。
    シルバー925と純銀(ピュアシルバー/Ag999)との違いは純度です。純銀は傷つきやすく(強度2.5)、酸化しやすいという弱点があります。
    それを補うために他の鉱物(主に銅)を混ぜて純度を92.5%程度にしたものがスターリングシルバー(シルバー925)です。
    スターリングシルバーはジュエリーだけでなく、英国貨幣(STERLING)をはじめとするコインや、工業、楽器、写真、装飾等、
    実用的な分野でも幅広く使用されています。

    18金・14金・10金イエローゴールド、14金・10金ホワイトゴールド、10金ピンクゴールド
      (K18, K14, K10 - YELLOW GOLD / YG, WHITE GOLD / WG, PINK GOLD / PG)について

    KはKarat(カラット)の略。純度が99.99%の純金は「24金(K24)」です。
    K24純金は強度が低すぎてジュエリー・実用品に向かないため、銀・銅などを混ぜて、K18、K14、K10などにします。
    K24の金の純度が99.99%ということは、K18の金含有量はおよそ24分の18(=3/4)、K14の金含有量は約14/24ということになります。
    イエローゴールドの色の微妙な違いは、混ぜる鉱物の比率によります。銀の比率が高いと黄色っぽくなり、銅の比率が高いと赤味が強くなります。
    ホワイトゴールドは、金にパラジウム等を混ぜたものです。
    イギリス等ではK9(9金)、アメリカ・カナダ等ではK14(14金)やK14GFもポピュラーです。
    かつて日本でゴールドジュエリーというとK18が主流というイメージがありましたが、最近は金・銀の価格の急上昇の影響もあってか、
    K14、K10、K14GFもかなり普及しています。

    ゴールドフィルド(Gold Filled, GF)について

    ゴールドフィルドとは、厚いゴールドの層を真鍮などの芯に圧着させた素材で、
    金張り(金の板を台地金に張り合わせた素材)のうち、ゴールドの比率が高いものを指します。

    金張りの表記は2種類あります。

    • GF(ゴールドフィルド)は、ゴールドの質量比が20分の1以上の素材。
    • RGは、質量比が20分の1未満の素材。

    14金ゴールドフィルド(K14GF, 14KGF, K14 Gold Filled, 14KT gold filled, 14K G.F.)は、
    14金を質量比の20分の1以上使用したもので、
    アメリカやカナダ等でポピュラーな素材です。

    ゴールドフィルドのGFは、金メッキのGPとつづりが似ているので
    一瞬見間違いそうになりますが、金の比率・耐久性に大差があります。

    金メッキ(GP, gold plating, gold plated, coating)は、
    色調を変化させるために、表面を非常に薄いゴールドの膜で覆ったものです。
    金はよくのびるため、ごくわずかな量で広い面積を塗ることができます。

    金めっき GP は剥がれやすいため、ECRIN SECRETでは使用していませんが、
    ゴールドフィルド GF はゴールドの層が厚く、通常使用ではがれることはほとんどありません。

    金属の変色防止ケアについて

    ECRIN SECRETではお届けするジュエリーを洗浄した後、変色防止コートを施しています。
    この酸化・変色防止剤は天然成分から作られていて、目には見えません。
    金属をコーティングするためアレルギーが起きにくくなったという実例もあるそうで、
    通常使用で半年以上効果が持続するというものです。

    ジュエリーのケアについては、「お取扱とお手入れ」をご覧下さい。

    ECRIN SECRETで使用しているピアス金具

    *基本的に全て品質を示す刻印入りです*

    その他につきましてはフォームにてお気軽にお問い合わせください。

    FIL DE SOIE / GRIFFIN SILK CODE

    グリフィンシルクコード

    ECRIN SECRETで使用しているシルクは、ドイツのSCHINLE社GRIFFINシルクコード(100% Natural Silk)です。中国産シルクまゆ約4000mの中心の1000mだけを用いて作られた最高級糸で、色艶が美しく丈夫でしなやかなのが特徴です。

    GEMMES / GEMS , PIERRES FINES / SEMI-PRECIOUS STONES

    ECRIN SECRETのアクセサリーに欠かせないジェムについて簡単にご説明します。

    貴石(プレシャスストーン)・半貴石(セミプレシャスストーン)とは

    貴石と半貴石の境界についてはいろいろな説がありますが、一般的にはダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドが貴石とされ、
    それ以外は半貴石であるとされています。

    生成起源による分類

  • 天然石(Natural Stone): 大地が育む鉱物と、生物によって作られる有機物(真珠、珊瑚、琥珀etc.)。

  • 合成石(Synthetic stone): 一部あるいは全部が人工で、化学組成と結晶構造が天然石と同じもの。

  • 人造石(Artificial stone): 人工で、自然界に存在しないもの。
  • 天然石の加工

    天然石をジュエリー・アクセサリーにする際、研磨(ポリッシュ)、カット(ファセット)、穴あけ等の加工が原石に施されます。
    また、市場に流通している宝石には、しばしばエンハンスメント(Enhancement)やトリートメント(Treatement)が行われています。
    どちらも外見を美しくするのが主目的の処理ですが、この二つは区別されています。

    エンハンスメント(改良)とは、自然界で起こり得ることを人為的に行い、その石本来の特性を引き出すこと。
    環境がよくなかったせいで綺麗に育てなかった石を、本来なるべきだった美しい姿にしてやる作業で、マイ・フェア・レディのようなものですね。
    ルビー、タンザナイトは加熱処理するのが一般的だといわれています。
    アクアマリンを加熱して緑や赤等の色味を除去したり、カルセドニーを着色処理したり、
    アメシストを加熱処理してシトリンにするのも、ごく一般的なエンハンスメントです。
    エンハンスメントされた石は、天然石であると認知されています。

    一方、トリートメント(改変)は、その石本来の特性とは無関係な人工的処理をほどこすことです。
    天然に存在し得ない色へのカラーチェンジが代表的です。
    中でも一般的なのは、トパーズの放射線処理による色の変更で、
    鮮やかな水色のブルートパーズやピンクトパーズには大抵この処理がなされています。
    (濃い色の天然トパーズは稀で、ほとんどの天然トパーズは薄色です。)

    カットや研磨(ポリッシュ)加工だけを天然石だと認める説、エンハンスメントまでを認める説や、
    元が天然石なのだからトリートメントをしても認める説など、諸説あります。

     天然石・半貴石に関するご注意

    結晶を加工して作られる天然石・半貴石は、形・色・模様など様々な点で一粒一粒微妙に違います
    手作業でカットや研磨などの加工がなされたものには特にばらつきが出ます。

    ピシッと整った人工ビーズは整備されたテーマパークで、天然石ビーズは海や森のようなもの。
    ECRIN SECRETは、そんな揺れがあるところも天然ならではのナチュラルな魅力として楽しんでいます。

    鉱物ができる過程で他のものが混ざるインクルージョン(内包物)やクラック(内部のヒビ)は地球のイタズラのようなものです。
    琥珀やシトリンなど、こうしたもので味わいが深まり、魅力や価値が高まる石もあります。
    一粒一粒の見た目のばらつきは、天然・手加工ならではのものとご理解いただけると幸いです。
    (作品のイメージに合わないものや、装飾品に向かないようなものは使用をさけています。)

    穴あけビーズ加工される天然石は、宝石質(グレードAAA以上)・高品質とされるものでも
    いわゆる宝飾品用「宝石」と同レベルではありませんでしたが、
    最近ではルース宝石に穴をあけてビーズに加工した宝飾用・宝石グレードのものも多くなり、ECRIN SECRETでも使用しています。

    天然石には不思議な力があると信じられ、古くから魔よけや癒し(治癒・治療)に使われてきました。
    パワーストーン、ヒーリングストーンなどと呼ばれたりもします。
    石の「パワー」についてはいろいろな説があり、効果のほどは分かりませんので、参考程度とお考えください。

    石を見たり身につけたりすることで、守られている感じがしたり、何となく幸せな気分になったり、
    想像力を刺激されたりしたら、それだけでも十分素敵な気がしますね。

     ECRIN SECRETで使用している天然石

    名前(和名) メモ 石言葉等 硬度
    アイオライト(董青石/コーディエライト) サファイアに似ていること、川底から採れることからウォーターサファイアともよばれる。古くは海のサファイアと呼ばれて航海の羅針盤代わりに使われていたとの逸話もある。角度によって青にも透明にも見える多色性を持つ。もともとインクルージョンが多い天然石。 直観力、洞察力、理解力を高め、正しい方向に前進させるといわれる。 7
    アイドクレーズ/アイドクレース/ベスビアナイト イタリアのベスビオ火山で発見されたことから、ベスビアナイトとも呼ばれる比較的稀少な石。黄緑、緑、紫などのカラーバリエーションがある。 邪悪なものを追払い、吉報をもたらす。必要な縁だけをつなぎ、心を愛で満たして穏やかな気持ちで人と接するように導くといわれる。 6,5
    アヴェンチュリン(アベンチュリン) クォーツの一種。レッド、イエロー、ピーチ、グリーン等がある。「アベンチュリン効果」は、内部の細かな結晶が光を反射して起こる。綺麗な深い色とほのかな透明感を持つアベンチュリンは原石が少なくメーカーも多くない。 石言葉は恋のチャンス。本質を見抜く力を与え、自己嫌悪の克服・精神安定を促し、恋人や家族との関係円満をもたらすとわれる。 7
    アクアマリン エメラルドと同じくベリルの1種。3月(フランスでは10月)の誕生石。古くはローマの猟師のお守りとされていた。無色にも水色にも見える二色性がある。 幸福、永遠の若さの象徴。精神を安定させ、幸せな恋愛や結婚に導くといわれる。 7,5
    アパタイト(燐灰石) 昔から世界各地で信頼、調和、自信の象徴とされてきた。トルマリンの100倍のマイナスイオンを発生させることができるということで、エネルギーの滞りをなくして流れを正常にすると信じられている。 自信を与え、周囲と調和しながらも流されることなく自己主張できるようにするといわれる。 5
    アマゾナイト(天河石) マイクロクリンのうち、水色、青~青緑のもののこと。淡色のものもある。 焦燥感、絶望感、ストレスから解放して心身を安定させ、思考力・想像力、コミュニケーション能力をアップさせるといわれる。 6
    アメシスト(アメジスト/紫水晶) 2月の誕生石。クォーツの一種。強い光の当たる高温の場所に長時間放置しない。 不安・怒り・迷いを退けて心を穏やかにする、恋愛を成就させるといわれる。 7
    アンバー(琥珀) 針葉樹林の樹脂が化石になったもの。化石化する前に取り込まれた木の葉などの様々な内包物(インクリュージョン)があるものが好まれる。燃やすと芳香を放つ。摩擦で帯電したりするため魔力があると信じられ、お守りとされてきた。 ストレスを解消して生命力を高め、財運・人気運を上げるといわれる。 3
    イエロージェイド ジェードの仲間。 記憶力を強化し、成功を持続させる力があるといわれる。 3.5-4
    オリーブクォーツ クォーツの一種。グリーンゴールド色。 成功運と、困難を克服する力を与えるといわれる。
    オニキス(オニクス) カルセドニー(玉髄)の一種。 古くから魔よけとして使われていて、潜んだ知性・運動能力を引き出すといわれる。 7
    オパール 10月の誕生石。虹色にきらめく遊色効果があり、見る角度により様々な色を示すものはプレシャスオパール、そうでないものはコモンオパールと呼ばれる。コモンオパールは色の美しさが特徴。
    オパールは少量の水を含む石なので、乾燥・高熱に弱い。超音波洗浄も避ける。
    ピンクオパール
    6
    カイヤナイト(藍晶石) 結晶軸方向によって硬度に差があるため、二硬石と呼ばれる。超音波洗浄には向かない。 トラウマを解消して心を解放し、精神的疲労を癒す。潜在能力を発揮して新境地を開拓するよう導く。 4、7.5
    ガーネット(柘榴石) 1月の誕生石。ワインレッドが有名だが、オレンジ、グリーン、イエロー、ブラウンなど様々な色がある。 友愛やパートナーとの絆・忠実さを強め持続させ、身体をリフレッシュし、気力・体力を与えて明るく前向きにさせるといわれる。体内毒素の排除力などがあるとされ、古くは治療に用いられた。 7-7,5
    カルセドニー(玉髄) 主に白~淡グレー~淡褐色のものが多い。それ以外はオニキスカーネリアン、ジャスパー等に分けられる。最近では淡い青灰色のものがブルーカルセドニーと分類される。縞模様のあるものはアゲート (めのう 瑪瑙)と呼ばれる。天然と同じ成分の無機顔料によって染色されることもあるが、処理が完璧ならいつまでも変色することがなく天然と同価値とされる。 不安を取り除き寛容にし、物事をプラス方向へ導くといわれる。 7
    カーネリアン(紅玉髄/フランスでは7月の誕生石) カルセドニー(玉髄)の一種で、半透明な赤オレンジ系のもの。ナポレオンの象徴として使われていたという説もある。変色の可能性があるので長時間高温や紫外線にさらさない。 生命力と自信を与えて積極性、好奇心、行動力を高め、成功や富をもたらすといわれる。古くは止血、神経痛、肝臓病によいとされ、治療に使われた。
    クォーツ(石英) カラー等によって区別されている。アメシスト(紫水晶)、クリスタル(水晶)、シトリン(黄水晶)、ローズクォーツ(紅水晶)等が代表的。 石によって様々
    クリスタル(水晶) 無色透明のクオーツ(石英)。古くはお守りや病気の特効薬、解毒剤として使われていた。現在も占いや宗教的儀式の際に使われている。 全てを浄化し、潜在能力を引き出して願望を成就させ、幸運に導くといわれる。他の石と組み合わせると互いのパワーを増長させるとも。 7
    グリーンクオーツ(緑水晶) 緑色のクオーツの呼び名は複雑で地域によってもいろいろ違い、グリーンアメシスト(アメジスト)、プラシオライトなど沢山ある。 イライラを鎮めて心を豊かにし、幸運や繁栄、運をよびよせるといわれる。
    コーラル(珊瑚) 3月の誕生石。 心身を安定させ、リラックスさせるといわれる。 3
    サーペンティン/ニュージェイド 小結晶の集合体を成し大部分が緑色である鉱物の総称。ジュエリーではボーウェナイト(黄緑~緑)、ウイリアムサイト等がよく使われ、ニュージェイド、オリーブストーンなどとも呼ばれる。ネフライトと混同されることも多い。古くは旅人の守り石とされていた。 旅の石。感情を鎮めて集中力、洞察力を高め、危険から身を守るといわれる。 2.5-4、5
    サンストーン(日長石) 長石(斜長石グループ)の一種。準貴石として扱われる。ギリシア語で「太陽の石」を意味するヘリオライトという名もある。古代ギリシャでは太陽神の象徴として崇められ、お守りなどとして使われていた。針鉄鉱、赤鉄鉱、銅などを含み、赤、オレンジ、イエロー、褐色などに見える。アベンチュリン効果があり、含有された鉱物の細かな結晶に光が反射してキラキラ輝く。近年人気を集めているオレゴン産サンストーンは、銅の結晶片を含むラブラドライト(曹灰長石)で、特有の輝き(イリデッセンス、ラブラドレッセンス)が見られる。 心身を強化し、才能を目ざめさせて育み、進むべき道に導いて、希望、幸福感と勝利をもたらすといわれる。 6-6.5
    シェル(貝)、マザーオブパール マザーオブパールは、真珠を育む母貝の貝殻から作られる。 受容力、寛大さ、母性を高めるといわれる。 2
    シトリン(黄水晶) クオーツの一種で、黄色~黄金色のもの。古くから太陽を象徴する石と貴ばれ、生命力を与えるお守りにされてきた。天然色シトリンは希少で、流通しているものはほとんどアメシストを加熱処理したもの。この処理は改良(エンハンスメント)であるとされ、一般的。 友愛、希望の石。ストレスや憂いを取り除くことで、緊張を和らげて神経をリラックスさせ、自信を与えて潜在能力を発揮させるといわれる。また、古くから幸運の石とも呼ばれ、商売を繁盛させて富をもたらす、人脈や金運アップの石とされてきた。 7
    スピネル 昔からコランダム(ルビーやサファイア)と混同されてきた石で、ルビーだと信じられていた王冠の石がスピネルだったという有名な話もある。色の種類が豊富。 希望、愛情、信仰などを貫くのを助けるといわれる。 8
    スモーキークォーツ(煙水晶) クオーツ(石英)の一種。 不安、恐怖やネガティブな感情を取り除くことで精神を安定させてリラックス状態に導き、潜在能力を発揮させるといわれる。ベッドの下に置くとよく眠れるともいわれる。 7
    トパーズ 11月の誕生石。色のヴァリエーションが豊富。 新陳代謝を上げて体を丈夫にし、創造性・感受性を高めて、希望や友愛をもたらすといわれる。 8
    トルマリン(電気石) 色が非常に多いため、虹の宝石ともいわれる。(アクローアイト(透明)、ルーべライト(赤~ピンク)、シべライト(赤紫) 、ショール(ブラック)、グリーン、ウォーターメロン(赤×緑)等。)エジプトには、トルマリンが太陽まで虹に乗って旅をした時、虹の色を吸収したのだという逸話がある。帯電するため神秘的な石と考えられ、お守りや魔よけとされてきた。近年マイナスイオンや遠赤外線効果があるとされ人気が上がった。ピンクトルマリンは10月の誕生石。内ヒビがありがちだが天然の証。
    金運、健康、精神調和、人間関係改善、ヒーリング効果等、万能のお守りで、ピンクは恋愛、グリーンは健康に効き、ブラックは癒し効果が高いといわれる。 7-7.5
    ネフライト(ジェイド/軟玉) ジェダイト(硬玉)と同じく、古くからお守りや宝飾品として大切にされてきたジェイド(ヒスイ)の1種だが、鉱物学的には別物。硬度は普通だが、靭性が強く割れにくい。 人生の成功と繁栄の象徴。災いや邪気から身を守り、幸運をもたらすといわれる。 6.5
    パール(淡水真珠) 6月の誕生石。淡水パールは淡水生の貝の中にできるもの。核入れをしないため形の種類が豊富。 健康、長寿、富をもたらすといわれる。 3-3.5
    ハニー・クォーツ シトリン、レモンクォーツ、シャンパンクォーツ等と同じクォーツ類で、優しい蜂蜜色~グリーンゴールドのものの呼び名。 不安や恐怖心から解放し、自信を与えて本来の力を発揮させるといわれる。 7
    ピーチクォーツ(桃紅石) キュートなオレンジ系ピンクの不透明な石。 人間関係を良くし、人を惹きつける友情の石といわれる。 7
    ピーチストーン キュートなオレンジ系ピンクの不透明な石。
    ピンクオパール 不透明で可愛いピンクの石。現在はパリゴルスカイトという鉱物とされているが、30年以上前は遊色効果のないオパールの一種だとされていて、現在でもピンクオパールと呼ばれている。
    水を含む石なので、極度の高温・乾燥、超音波洗浄を避ける。
    お手入れ方法
    2月14日の誕生石で、愛と優しさの石とされる。女性の魅力と想像力を高めて、出会いと愛を呼ぶといわれる。 5,5-6,5
    プラシオライト
    (グリーンアメシスト)
    ブラジル、アフリカ、ウラル山脈等一部の地域から産出される紫水晶を加熱して淡緑色になった緑水晶。グリーンアメジストやプラシオライト(prasiosはギリシア語で明るい緑を意味)は流通名。鉱石名は天然クォーツ、宝石名はグリーンクォーツ。加熱が人工か天然かは区別できないとされるが天然加熱石は稀。
    ブルートパーズ 11月の誕生石。トパーズにはイエロー、ピンク他、沢山の色がある。色を濃く処理できるようになってからは人気の高い石となった。天然ブルートパーズは色が薄いものが多い.。 創造性や感受性を高め、友愛や幸福をもたらすといわれる。 8
    ブルーレース・アゲート(青縞めのう) アゲート(瑪瑙)はカルセドニーの一種。ブルーレースは繊細なレース模様の縞模様がある淡青色(ペールブルー)のメノウ。 懐かしさをさそって心を癒しと平穏で満たし、対人関係を円滑にするといわれる。 7
    プレナイト(プレーナイト/プリーナイト、ぶどう石) ぶどうの房状の結晶集合体で採取されることから和名がついた、穏やかな印象の石。色はマスカットカラー等。透明から半透明、不透明まで様々。 真実を見極める直感・洞察力、判断力を高める。理性と感情のバランスをとり、自分に適した目標達成のための持久力を与えるといわれる。 6-6,5
    フローライト(蛍石) 紫外線をあてたり火に投じたりすると蛍のように輝く。蛍石という和名どおりの、はかなげで優しい印象の石。 緑系は思考力・集中力を高めて意識を高次元に上げ、ストレスを軽減させ、無色は心身を浄化するといわれる。 4
    ぺリドット 8月(フランスでは9月)の誕生石。特定方向に圧力をかけるとパリッと割れるので強い衝撃を与えないようにする。古代エジプトでは、希望の光をもたらす”太陽の石”などと呼ばれ崇拝されていた。 心身を穏やかにしてストレスを軽減し、災いをはねのけて希望に満ちた未来へ導く、幸せで落ち着いた恋愛・夫婦円満に効果があるなどといわれる。解毒作用、心臓・肺に効くとも。 6,5
    へリオドール(イエローアクアマリン) ベリルの一種で、鉄の混入により黄緑~薄い黄色になったもの。へリオドールという名前は、太陽を意味するHELIO(元々はギリシア語)と「黄金の」を意味するフランス語D'ORに由来。古代ギリシアの時代から崇められ、希望の石とされてきた。 トラウマを癒して、あらゆる面で感性と創造力を発揮させ、気が合う人との出会いを運ぶといわれる。 7,5
    ベリル(緑柱石) 色によりエメラルド、アクアマリン、ヘリオドール、イエローアクアマリン/ゴールデンベリル、ゴシェナイト(ゴシュナイト/ホワイトベリル/ホワイトアクアマリン)、モルガナイト(ピンクアクアマリン/ローズベリル)等に分けられる。透明で色が薄めのものはまとめてアクアマリンと呼ばれることも。 7,5
    ホワイトジェイド(ジェード) ミルキーホワイトカラーのジェイド。 友情、愛情を育むといわれる。 6,5-7
    モスコバイト(マスコバイト/白雲母) もとは白い雲母(の入った水晶)。レッド、ブラウン、イエロー、グリーンなど色は様々で、マンガンを多く含むと赤が強くなる。透明~ほぼ不透明のものまであり、雲母がキラキラ光る。 心を緊張や束縛から解放し、自由で斬新な発想と思考ができるよう導くといわれる。 3
    ミルキークォーツ(スノークォーツ/乳石英) 半透明でやわらかい乳白色のクォーツ。 心を優しく穏やかにして寛容性を高め、心身の疲労を取り除いて体質を強化するといわれる。 7
    ムーンストーン(月長石) 6月の誕生石。長石の一種(アルカリ長石 alkali feldspar グループ)。色は白、オレンジ、グレー等で、見る角度によって青白い色が月光のように揺らめいて見える(シラー効果)。超音波洗浄には向かない。
    *「ブルームーンストーン、レインボームーンストーン、ロイヤルブルームーンストーンについて
    *レインボームーンストーン → ラブラドライト
    月の女神セレーネの石。石言葉は健康と幸運。心の闇を月光で明るく照らし、直感力を高めて感受性を豊かにし、希望と愛を育むといわれる。かつては旅の石、現在は恋愛の石とされている。
    6
    モルガナイト(ピンクアクアマリン/ローズベリル) アクアマリン、エメラルドと同じベリル(緑柱石)の一種で、ピンク色を示すもの。
    思いやりと知恵を授けて潜在的な恐怖心を和らげ、隠れた魅力や美しさ・愛らしさを引き出す。理想の異性との出会いをもたらすといわれる。
    7.5
    ラブラドライト(曹灰長石、ラブラドル長石) 長石(斜長石グループ)の一種。準貴石として扱われる。色はオレンジ、イエロー、無色などで、光をあてると虹色の輝きを示す(イリデッセンス、ラブラドレッセンス)。「レインボームーンストーン」と呼ばれる石はホワイト・ラブラドライトであることが多い。超音波洗浄には向かない。 「月と太陽を象徴する石」とされ、悲しみや抑圧された感情から解放し、直観力、洞察力を与え、魅力や潜在能力を開花させるといわれる。 6
    ルビー コランダム(鋼玉)のうち、ピンク~濃い赤のもの。その他の色のものはサファイアとされる。薄い色のルビーはピンクサファイアと呼ばれる。 不安や恐れを払い、情熱を与えて、夢の実現・幸福に導くといわれる。 7
    ローズクォーツ(紅水晶/紅石英) クオーツ(石英)の一種。完全に透明なものは珍しく、大抵クラックや色むらなどが見られる。 愛と美の女神アフロディテの石。愛、美しさ、若さを与えたり、恋愛成就に導いたり、自信と魅力を高めて人を惹きつけたりするといわれる。 7
    ロードクロサイト(インカローズ/菱マンガン鉱) ロードクロサイトはギリシア語で「バラ色の石の意味。カルサイトと同じグループの石。 持ち主を愛情で包んで心の傷を癒し、富と名声を与え、新しい愛を到来させるといわれる。 3.5-4

  • 天然石のパワーストーン的要素についてはいろいろな説があり、効果のほどは分かりませんので、参考程度とお考え下さい。
  • 硬度の高いものは傷つきにくく、低いものは傷つきやすいのですが、割れにくさ(靭性)は硬度には関係なく、
     構造(劈開 Cleavage:結晶の特定方向への割れやすさ)によります。
     ダイヤモンドは硬度は最高でも(正八面体の面に対して平行に)簡単に割れ、ぺリドットなども硬度の割に特定方向に割れやすい石です。
  • ジュエリーのお取扱とお手入れ

  • ジュエリーのご使用後は、やわらかい布でやさしく拭いて、汗や化粧品などの汚れを落してください。
  • シルバーは、硫黄温泉、パーマ液、化粧品、洗剤などに触れると変色します。また、
     ケアせず放置すると、年月とともに空気中の硫黄分に反応して色がくすんできます。変色を遅らせるには、密封保存が効果的です。
  • 黒ずんだシルバーを渋い「いぶし銀」として愛好する向きもありますが、元の白銀色を保つにはケアがいります。
     といっても、ひどく変色していなければ、ほんの数十秒から数分の作業ですから、スキンケアに比べればずいぶん楽です。
     普通の汚れ・くすみなら、”キラテリア”(金属にも大部分の天然石にも使える洗浄液)などでさらっと洗浄するだけで落ちます。
     服などと同じくジュエリーも気づかないうちに案外汚れるものなので、洗浄するときれいになってすっきり気持いいですよ^u^
     シルバーがかなりくすんでしまっても、たいていは専用のケア用品でやさしくお手入れすれば色が戻ります。
     ハガティ社などには変色防止効果を持ち、やわらかい研磨剤を使ったシルバーポリッシュがあります。
  • Ecrin Secretでは洗浄(+シルバーには変色防止ケア)を行っています。(→金属変色防止ケア
  • K18,K14,K10などのゴールドは、純金K24に強さを持たせるため銀や銅などが加えられているので、変色の可能性がないとはいえません。
     ほこりなどが付着すれば当然汚れてみえますので、やさしくお手入れすることをおすすめします。
  • デリケートな天然石をシルバー専用洗浄液につけると傷むことがあります。
     洗浄剤によって使える対象が違いますので、お使いのクリーナーの説明書をお読みください。
  • 天然素材は衝撃や圧力、化粧品などの付着で傷んでしまうことがありますので、やさしくお取扱ください。
  • 衝撃を加えたりひっぱったり押しつぶしたりして力が加わると、変形したり壊れたりするおそれがあります。どうぞやさしくお取扱ください。
  • 市販のジュエリーと同じく、長袖の粗い縫い目、ニット、薄手のスカーフ、ストッキングなどにジュエリーがひっかかる可能性がありますので、
     お取扱の際はお気をつけ下さい。
  • 淡水パールは本真珠に比べて汗に強いといわれますが、ぬれた場合やご使用後は布でやさしく拭いて、
     必要に応じてクリーナーでお手入れすることをおすすめします。
  • 浄化したい場合

    CURRENT MOON
    パワーストーンの浄化方法としては、流水、日光、新月以外の月光(特に満月)にさらす方法や、クリスタル(水晶)、塩、お香を使う方法等があるといわれていますが、
    ジュエリーとしては、クリスタル結晶の上に数日置くか、月にさらす方法がいいでしょう。
    石と一緒にゆったり月光浴…。リラックスできていいかもしれませんね。

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    完璧版 宝石の写真図鑑(日本語版)

    多数の石を網羅している本。科学・歴史的視点から(パワーストーンではなく鉱物・宝石として)の記述がほとんどです。美術品レベルの貴重なジュエリーや宝石、原石等、写真やイラストも豊富。一般向け趣味本というより百科事典的です。
    フランスのジュエリー学校でも参考書に指定されていました。


    天然石・ジュエリー事典

    2007年発行。掲載されている写真は原石ではなく最近のジュエリーです。ポピュラーな石の特徴・歴史、石言葉・石の力、逸話、主な産地等がコンパクトにまとめられていて、「目的で選ぶ天然石」等のページもあります。
    科学・歴史的要素とパワーストーン的要素、アクセサリー的要素等に幅広く触れてあり、手始めの一冊にいいかもしれません。


    鉱物図鑑 パワーストーン百科全書331

    ボリュームがある本です。掲載写真は原石がほとんど。趣味というより石に興味がある人向きです。

    COPYRIGHT ECRIN SECRET*エクランスクレ.